会社にとって重要なこと

会社という組織にとって最も重要なことは、存在し続けることです。

雇用の継続、顧客へのサービスを継続することが、会社が目指すべきところだと思います。

 

ろくに納税もしない(儲かっていない)会社など存在していても仕方がないのではないかと思われるかもしれませんが、それでも、存在し続ける意味はあります。

 

仮に毎年赤字であっても、最低賃金を守って、社会保険料などを支払って、何らかのサービスを提供し続けているのであれば、日本社会に貢献しています。

 

もし、本当に全く価値のないサービスしか提供できない会社であれば、顧客は離れ、存在し続けることはできません。

 

経営コンサルタントの中には、会社の規模を大きく成長し続けないと生き残れないという人もいます。確かに、同じ規模で同じようなサービスをし続ける会社は、毎年苦しくなってゆきます。

 

「存在し続けることが目標」

と言うと、やる気のない目標に聞こえるかもしれませんが、実際この目標はとても難しい目標なのです。

 

ちゃんと社会に求められるサービスを、適正な価格で提供し続ける。資金が足りないときにはちゃんと銀行から借りられる。社員が愛想を尽かして逃げ出さない。そして、いつか来るチャンスを待ち続ける。そんな意味で、うちの会社の目標は「存在し続けることです」と言っています。

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