先週の土曜日に、高木貴行県議の新年互礼会に行ってきました。
他に気さくに話ができる政治家がいないので、比べることはできないのですが、高木さんは所謂政治家っぽくない政治家だと思います。
政治家っぽくないと思う理由の一つは、腰の低さです。今回は別ですが、年末に行われた県政報告会(兼PAL研究会忘年会)では、主催者からの指示により忘年会のゲームの企画・準備・進行をさせられ、自らいすや机を運んだりしてました。
選挙前はともかく、当選してしまうと態度がでかくなる議員さんが多いのですが、それは高木さん曰く「取り巻きの役人たちからの、センセイ攻撃」でやられてしまうためなのだそうです。センセイ攻撃でふぬけにされないためには、地元でいつも厳しくかつ優しい先輩方からのしごき(?)に合っているのがよいのかもしれません。
互礼会では、高木県議の熱い思いや活動についてよく分かりました。一方で、来賓なのか勝手に来ているのか分からない、他の議員さん(一部)や議員さんになりたい人たちの発言や、行動にガッカリしたというか、びっくりしたというか、笑えました。
高木県議にはいつまでも議員っぽくない議員として、熱く活動していって欲しいと思います。