新・一番搾り 初仕込み・初搾り当たりました

初仕込み・初搾りキャンペーン限定の『新・一番搾り』が送られてきました。

限定20万本、10万名様に当たるキャンペーンなので、ごく限られた人に「プレゼント」というより、たくさんの人に飲んでもらって噂して欲しいというものでしょう。

 

しかも、案内には「感想をブログで書いてトラックバックしてください」などとも書かれています。それでも当たればやはりうれしいです。

 

【まずはこのキャンペーンについての感想】

このキャンペーンの費用を想像してみると、ビールのコストが1本100円として、2本で200円。送料も大量発注で割引してもらって500円とすると、一人あたり700円。それの10万倍で、7000万円。テレビなどの宣伝費は別としても、1億円くらいのキャンペーンだと思います。

無料の試飲缶を配布するキャンペーンの場合、コンパニオンの人件費なども含めて、仮に1回の配布イベントで10万円のコストに抑えたとしても1億円では1000回しか行えません。

店頭での配布イベントは、それほど新・一番搾りに興味のない人も「タダでもらえるのなら」と言うことで貰っていって、飲むだけのひとも多いはずです。一方、今回のキャンペーンは、申し込まないと貰えないので、店頭よりは圧倒的に新・一番搾りに興味のある人が、わざわざネットで応募しています。当然、真剣に味わったり、他人に話す機会、ブログなどに書く機会も多いはずです。 

 

そのような理由から、PR活動としては、店頭での配布よりも断然費用対効果がよいのではないか・・・・なんてことを考えながら、新・一番搾りを飲ませていただきました。

 

【キリンのみなさんお待ちかね(?)のビールの感想はここからです】 

宣伝通り、これまでの一番搾りに比べてスッキリとして飲みやすくなっています。それが「さらに澄みきったうまさ」という意味なのだと思います。

食事と一緒に飲むような場合は、以前よりよいと思いますが、うちの妻のように、ビールそのものを飲みたい(味わいたい)ビールマニアには、今までの一番搾りが良いそうです。さらにプレミアムモルツの方がよいとのことです。ただし、プレミアムモルツは、大量に飲むにはもったいない(ある程度酔っぱらってきたらあまり味わいが関係ない)ので、最初の1本だけです。

ただし、プレミアムモルツは、そもそも高価なので我が家の食卓に乗ることは、まずありません。

 

我が家のビールのルールは以下のようになっています。

 超特別な日:プレミアムモルツ

 特別な日:一番搾り

 普通の日:麦とホップ

 

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