通学路チェック

いよいよ来週から、Hannaは小学校です。

事前に通学路をチェックしておくように言われているので、昨日、家族4人でHannaの通学路を歩いて小学校まで行ってきました。

 

半分くらい国道を歩かなくてはいけないのですが、国道は道幅が狭くセンターラインがありません。そんなところをダンプなどの大型車両が頻繁に通るので、大人が歩いても結構怖いです。

以前からこの道の危険は、住民から言われていて、ずっと前からバイパスができる話は出ています。しかし、半分くらいできあがったところで、用地買収の問題(バブルの頃に変なふうに売られて地権者が全国に散らばって連絡が取れない)や、希少動植物が道路予定地で発見されたりして、残りの半分ができる目処が全く立っていません。結局今まで通り、地域を通過するだけの大型車が大量に狭い生活道路を通って、子供達が危険にさらされています。

是非とも早急に道路を造って欲しいです。

 

車が出てきそうな場所、横断するときに注意することなど、Hannaに説明しながら、無事、小学校まで到着しました。

心配しだしたらきりがありません。

来週から元気にこの道を大きなランドセルを背負って小学校へ行ってくれることを喜びたいと思います。

コメントする