若手起業家って何歳くらいの人を指すのでしょうか?私は38歳で一応起業家ですが、若手起業家なんでしょうか?
日本政策金融公庫の「2008年度新規開業実態調査」によると、起業時の平均年齢は、41.5歳なのだそうです。とすると、私はバリバリ「若手」なのですが、先日、二人の起業家とお会いして、話しているときの感じとしては、私は自分が老人のように思える瞬間がありました。
二人の若手起業家というのは、ヘアサプライ ピアの佐藤真琴さんと、ユナイテッドワークスの北川 風太君。北川君はなんと21歳!!正真正銘の若手起業家です。
この二人と何を話したのか(別々に会って別々の話しをしてます)は、いずれブログで紹介したいと思います。
起業平均年齢的に考えれば、私も若手なのですが、佐藤さんや北川君と比べると、老いを感じずにはいられません。何が違うのかを一言で言うのは難しいのですが、若いオーラというか、どん欲に成長を使用とする姿勢というか、そんな感じのものです。
「若い」という定義には、成長し続けているという要素があります。成長が止まった時点で「若くなくなる」とも言えます。
私も、あと40年くらいは成長し続けたいと思います。あと40年くらい若者であり続けたいと思います。
前述のお二人とは、「エネルギーを吸い取る老人」としてではなく「同じ若い仲間として」一緒に何か仕事がしたいと思っています。