1週間、スイミングスクールの夏休み短期集中コースに通ったHannaが、最終日の検定(?)で、18m泳ぎました。コーチも予測していなかったようで、20m付近で別のクラスが泳いでいて、その手前で止めた感じで、うまくやれば25m泳げたかもしれません。
つい先週までは、浮き輪を付けて自転車こぎみたいな足で、ちっとも泳げなかったHannaが、1週間でクロール(っぽい泳ぎ)で18mも泳げるようになるとは、思ってもいませんでした。やはり、ちゃんとした指導を受けると違いますね。
私が家に帰ると、興奮気味のHannaが、目を輝かせて18m泳いだときのことを話してくれました。そう言う子どもの顔を見ると、世の中のイヤなことは全て忘れられます。早く一緒にプールに行ってHannaの泳ぐところを見てみたいです。
自分がマスターズの日本記録を出したとしても泣くことはないと思いますが、目の前でHannaが25m泳いだら泣くと思います。「18m泳いだよ」という妻からのメールの文字を見ただけで泣きそうでしたから・・・。
近年、加速度的に涙もろくなってきていて、社会生活に支障が出る恐れが出てきてます。眼科に言って少し涙腺絞ってもらいたいです。