若い世代の投票率を上げよう!

昨日、電車で出張だったのですが、14時頃多治見駅に着くと、駅周辺はたくさんの警察官がいて、ただならぬ雰囲気。

麻生総理大臣がここの選挙区の自民党候補者の応援に来るのだとのこと。なんだかんだと言っても、さすがに一国の首相だけあって、たくさんの見物人が集まっていました。

 

残念ながら、麻生総理が遅れて到着してきたため、声を聞く前に私はその場を後にしました。

 

どの候補者、どの党に投票するかはともかく、とにかく投票することはとても重要です。日本では、投票所に爆弾が仕掛けられたり、テロリスト達に襲撃されることもありません。是非皆さんも投票に行きましょう。特に若い人たち!

日本は世界一の高齢社会です。高齢者の数がものすごく多い。それなのに、若者の投票率は高齢者に比べて圧倒的に低いのです。それが何を意味するかというと、圧倒的に高齢者の意思が選挙に反映されるということです。

30年後にはほとんどいなくなる人たちの意見だけでなく、30年後にも生きていて、国を支えていたり、国に支えてもらいながら生きなければいけない20代30代の意思をちゃんと示しましょう。

 

まずは今回選挙に行きましょう!

20代、30代の投票率が高いことを世の中に知らしめましょう。

若い人たちの意思を無視した政治ができないと政治家に感じてもらいましょう。

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