ダイエットの大敵「夜の炭水化物」

久しぶりに会うほとんどの人から、痩せた、締まったと言われるくらい体型が変わりました。私の場合は単にダイエットを目指したわけではなく、水泳が速くなる体を目指してきたので、純粋なダイエットとは違いますが、ダイエットについてもいろいろな本やサイトを見まくって勉強しました。

 

その知識と経験を、(ネタに困ったときに)ご紹介してゆこうと思います。今回は、ダイエット中の人が最も食べてはいけないものについてです。

 

ダイエットの基本は、摂取カロリーを減らして、消費カロリーを増やすことです。それができれば100%ダイエットできます。でも、なかなかそれができない。それでなくても時間のない日常で消費カロリーを増やすのは難しいです。

ストレスの多い生活の中で、摂取カロリーを減らすのもなかなか気合いが必要です。逆にそれがストレスになってしまうこともあります。ちなみに私の場合は、ちょっと変態ですので、みんなが甘いものを食べている横で、腕立て伏せができれば気持ちいいです。

 

全ての食事を細かくチェックして、摂取カロリーのコントロールをするのはとても面倒で大変なので、最初は一つだけ注意することから始めることをオススメします。

夜の炭水化物を減らす

特に深夜の炭水化物を減らすように意識することです。

寝る直前に摂取した炭水化物は、脂肪となってそのまま体に残ります。一日の炭水化物摂取量を変えなくても、寝る前の炭水化物を減らすだけで、ダイエットにはとても効果的です。

 

私も、一番減量を進めていた時期は、夕食のご飯は子どもよりも少なく(時には無し)して、タンパク質中心のおかずのみを食べていました。

そして、ダイエットの最悪最強の敵「お酒を飲んだ後のラーメン」が止められると確実にダイエットができます。

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