我が家では年に１回くらいしかレンタルビデオ屋さんに行きません。子供向けビデオ自体は良く借りますが、図書館で借ります。
前回、ビデオ屋さんに行って、Hanna達に「好きなのを１本借りていいよ」と言って、好きなものを持ってこさせました。しかし、既にビデオ屋さんには、ビデオテープが無く、ほとんどがDVDに変わっていました。我が家にはDVDプレイヤーが無く、あるのは１０年以上前のVHSのデッキのみです。Hannaが「これいい？」と持ってくるものをことごとく「これはうちでは見られない」と拒絶する私に「ビデオ屋さんなのに何でビデオがないの〜？」と言われました。
それから１年が経ち、一応、DVDの再生手段としては、パソコンやカーナビなどがありますが、我が家では相変わらずVHSのビデオデッキ＋１４インチの古いブラウン管テレビが現役で活躍しています。
今日はパソコンでDVDを見ることにして、こども達とレンタルDVDに行きました。
レンタルビデオ屋は、名前もレンタルDVDとなり、当然ながら店内にVHSテープは完全になくなりました。
さすがにそろそろDVDを再生できるような設備を導入しないといけないなぁと思っていますが、地デジ対応テレビもいるし、家のコンポもラジカセも壊れたし・・・DVDプレイヤーは優先度は低いです。
ところが、DVDレンタル屋さんに入ると
「ブルーレイ 大量入荷！」
と書かれていて、たくさんブルーレイディスクが陳列してありました。我が家でDVDプレイヤーが導入される頃には、レンタルDVD屋さんは、レンタルブルーレイディスク屋に変わって、また、Hannaたちに、借りれるディスクが無い！と言われそうです。
ブルーレイディスク、地デジにも対応したリビングパソコンを買ったら一気に問題解決しそうですけど、無くても生活できてしまうものは、ついつい後回しになります。