今日、社員が結婚式を挙げ、結婚式と披露宴に行ってきました。
人生の最もおめでたい日に、呼んでもらえるなんて光栄でありがたい話なのですが、正直私はちょっと結婚式や披露宴は苦手です。
なぜかと言えば、涙が止まらないからです。
テレビなどで赤の他人の結婚披露宴の風景が出ても涙が出るので、それが身内であったり、知り合いであったりしたら涙が止まりません。
たぶん、コントロールせずに自由に泣かせてもらったら、会場中をドン引きさせる自信があります。
特に、新婦から両親への手紙・・・これはいけません。新婦以上に嗚咽が止まりません。できれば、親族紹介の時などにやっておいて欲しいです。
何でこんなに涙が出てくるのか考えてみました。
たぶん、一番は新婦が自分の娘に思えて、自分の娘の結婚式などを想像して涙が出るのだと思いますが、それだけでもなさそうです。
自分が結婚したときの自分の親の気持ちを想像して涙が出ているという要素もあります。
それまで、一面でした知らなかった人の、家族や親族や友達と会い、その人の人生の一部をかいま見ることによって、その人になったつもりで、うれしくて涙が出るのもあるかも知れません。
まぁ、よく分からないのですが、とにかく涙が出まくります。なので、結婚式や披露宴は苦手です。
大声で泣いて良いのであれば、結婚式も披露宴も大好きです。
Hannaにはいつも
「Hannaの結婚式には父ちゃんは大声で号泣しまくってやるからね」
と言っています。ホント、もし、Hannaの結婚式には退場処分を食らうくらいになると思います。