Hannaが珍しく自分の布団で寝ていた理由

今週は、一度も子供が起きている間に帰宅できませんでした。

Hannaは寝るときに私の耳を触って寝ます。これは、2歳の頃からの習慣(?)です。なので、私が夜遅いと言うと、以前は号泣してました。最近は号泣はしないのですが、その知らせを聞いたときから、かなりブルーな感じになります。

仕事で遅くなっているので仕方がないと言えば仕方がないのですが、何かかわいそう。

 

私が遅いときHannaはいつも私の布団で、私の枕を抱いて寝ています。その姿を見ると愛しさ全開となり、ギューーーッとしたり、顔をスリスリしたり、頭をナゼナゼしたりしてしまいます。

 

一通り愛情表現をした後、Hannaを自分の布団(私の隣)に移動させて寝ます。

Hannaには悪いですが、私の布団を暖めておいてもらえるので、この時期とてもありがたいです。

Hannaを冷たい布団に移し、私が暖かい布団に入ると、寒くてキュッと丸まったHannaがいます。これもまた、愛しいので、起こしてはかわいそうだなと思いながら、ちょっとだけ、顔をスリスリしたり、ブチュブチュしたりしていると、ちょっとHannaが眠りが浅くなり、寝ぼけながら私にまとわりついて、耳を掴みます。

そんな一週間でしたが、昨晩私が寝ようとすると、Hannaが私の布団にいません!

見ると、自分の布団で寝ています。今日は頑張って一人で寝る練習をしたのかと思いながら、顔をスリスリとかだけして寝ました。

 

今朝、妻に聞くと「夜中に冷たい布団に移動させられるのがイヤだから最初から自分の布団で寝た」のだそうです。ええっ?父ちゃんの布団で枕を抱いてないと眠れないのではなかったのか?

寝てると思っていたHannaはちゃんと分かっていたのか??

 

Hannaの成長を感じるとともに、ちょっとだけ寂しい朝でした。

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