田舎でも「餅つき」が珍しい行事になってしまいました

今年も、妻の実家で餅つきをしました。
もう、10年近く毎年やっているので、相当うまくなってます。体力的には、ここ3年で急激にアップしているので、3臼連続でつけるほどになりました。


毎年、子供たちは前日くらいまでは、やる気満々で、自分もやると行っているのですが、実際に私がつき始めると、迫力に(?)圧倒されるのか、ビビってやりません。

しかし、今年は子供たちも私と一緒に、餅つきができました(もちろん、私が支えながら格好だけですが)。

 

妻の実家の近所では昔はどの家でも、杵と臼で餅つきをしていたそうですが、最近では餅つきをする家も少なくなったそうです。今年も餅つきをしていると、近所のおじさんに

「めずらしいことやっとるねぇ」

と声をかけられました。何となく伝統文化・・・という程でもないですが、昔ながらの風習の継承の役に立てているようで、うれしいです。

 

つき終わった餅は、女性陣が、鏡餅、あんころ餅、大福餅、その他いろいろな餅に仕上げました。

かなりの重労働で、カロリー消費をしましたが、おいしい餅をたくさん食べて、カロリーを取り返しました(笑)。

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