先日、子供たちと裏山に遊びに行きました。
Hannaと友達(小学2年生)は、ドンドン進んでゆき、Youはそれについて行きます。Youはとにかくお姉ちゃんと一緒のことをしたくてしかたがないので、ついて行こうとするのですが、年少組と小学生では体力的な差が大きすぎるので、私が手を引いてついて行きます。
急斜面の下りになり、Youの手を離して少し前を歩いていると、Youが滑って落ちてきます。
あわてて手をつかんだのですが、足下は落ち葉や腐葉土なので、私も滑り、二人一緒にちょっと滑落しました。
地面は柔らかいし、数m下は平坦になっているので、怪我をするとしても擦り傷くらいにしかならないのでそんなに危険ではありませんでしたが、ちょっとしたスリルを味わうには充分でした。
Youはビビっているかと思ったら、滑り降りたことが楽しくて仕方なかったようで、大笑いしながら喜んでいました。
下の方で、この様子を見ていたお姉ちゃん達も戻ってきて、一緒に笑い、また、楽しく山遊びをしました。
楽しい一日でしたが、帰宅後、山之神に土まみれの姿を見られたときの方が、山で滑ったときよりも怖かったです(笑)