先日、Hannaが描いた絵を見て驚きました。
小学校1年生の絵とは思えません。
少なくとも
(ビッグフット論争の時に夫婦で書いた絵)
こんな絵を描く親たちの間から生まれてきた子供の絵とは思えません。
「Hannaはすごい、将来は絵を描く仕事に就けるかも」なんて、絶賛しながら写真を撮っていると、私のも見ろ、とYouが小怒り気味に言います。
ある意味、こちらの絵の方が衝撃的でした。なんか、美術館で大画伯の絵を見たときと同じような感覚というか・・・。よく分からないけど、それは自分の理解力だったり知識が少なすぎるためか・・・。自分はなんて芸術的な理解力が無いのだろう・・・恥ずかしい・・・と言うような感覚。
でも、芸術作品を前に、その作者に「これは何ですか?」とは聞きにくいのと同じで、その場では無言になってしまいました。
もしかすると、Youこそ天才かも知れません。凡人には理解できない芸術作品を生む。
ちなみに、この絵は、魔除けとか、亡霊とかではなく、テントウムシなんだそうです。彼女の目にはテントウムシがこのように写っているのだとすると、やっぱり、天才だ。図工の成績は悪そうだけど。