昨日、実家でスイカをもらって食べました。
とてもおいしくて、私はたくさん食べたのですが、娘達はひと切れずつで「もういらない」と言います。
遠慮しなくていいよと言っても、いらないと言います。おいしくないのかと思って聞くと、おいしいと言います。でも食べない。
子供の頃の記憶として、大抵の子は、皮には赤い部分がほとんど無くなるくらいまで食べていた気がします。
あと、私の印象として、スイカを食べたいだけ食べたのは大人になってからで、子供の頃はいつも「もっと欲しいなぁ」と思っているところで、「もうダメ」と言われていた気もします。
なのに、うちの子供たちは、皮に赤い部分を残し(と言っても5mmくらいですが)、まだ、切ったスイカが残っているのに、もういらないと言います。
これって、贅沢になっているのか、それとも、ただ、うちの子供たちがスイカがあまり好きでないだけなのか・・・。
妻もあまりスイカは好きではないので、私は、お腹いっぱいスイカが食べられ、子供の頃の夢を毎日のようにかなえています。