奇跡が起きた日〜セラパダイニング2010(2)

8月1日のセラパダイニングが、800人を超える多くの方にご来場いただき無事終われたのは、奇跡としか言いようがありません。

奇跡を起こしてくれたのは、スタッフおよび協力者と、ご来場いただいたお客様みなさんです。

 

まず、ご来場いただいたお客様について述べますと、実際、想定を遙かに超えるお客様が来場され、警備をお願いしていた警備会社の人からも、途中でこれだけ人が多くなるとちょっと危険ですと言われました(スタッフや飲食店関係者も合わせると会場には1000人近い人がいました)。その前にも、席が圧倒的に足りないので、急遽、ブルーシートのお座敷席を作りまくるほどでした。最終的に入場制限をしました。

19時頃の会場

そんな、運営者側のドタバタにもかかわらず、大きなトラブルはひとつもなく、みなさん指示に従って、テーブルの移動にご協力いただいたり、ゴミの片付け、分別なども、とてもよくしていただきました。一組でも質の悪いグループが入って、騒いだりすると、会場全体の雰囲気が一気に悪くなり、マナーも悪くなり、トラブルも急増します。

しかし、今回はそのようなことは全くなく、特にイベント終了後は、みなさん、整然とマナー良く帰っていただけ、しかも、多くの方に「楽しかった」とか「よかった」と声をかけていただけました。

  浴衣コンテスト

会場で会えなかった方からも、Twitterやメールでも「よかった」と言っていただき、本当にうれしかったです。

 

奇跡を起こしたスタッフ及び協力者については、書きたいことがいっぱいあるので、次回書きます。

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