ついに手を出してしまった文学少女候補

うちの子供達は、とても本が好きです。子育てに関して今のところ唯一(?)自慢できる成果です。

上の娘Hanna(小学3年生)は、特に本が好きで、毎日のように学校の図書館で本を借りてきて、また、2週間に1回多治見図書館でもたくさん本を借りてきて読みます。3年生になってからは、急激に字が多い本が増え、最近は字ばかりの本をドンドン読破して行ってます。

本を読んだからといって賢くなるわけではありませんが、本を読まないと賢い人にはなれません(十分条件ではないけど、必要条件)。

そういう意味では、娘が本好きというのはとてもうれしいのですが、なんとなくかまってもらえない時間が増えてきて、少し寂しい気持ちもあります。

そんな娘がついに先日図書館で「ハリーポッター」を手に取り、「これ読めるかな(習っていない漢字が多い)」と言いながら借りてきました。

ついに、ハリーポッターに手を出す時がきてしまいました。全巻読み終わるまでは、遊んでもらえないでしょうね。きっと。

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