今朝8時から、町内の活動で、河川整備(?)がありました。
主に町内の細い川の草刈りです。
草刈り終了後、近くの空き地などのパトロールに行きました。不法投棄やその他、よからぬ事をやっていないかの確認です。私の住んでいる地区は、山なので産廃の不法投棄などが行われて問題になることがあります。環境を汚染するようなものを捨てられることが一番問題で、みんな神経をとがらせています。
うちの近くは、山の中と言っても、名古屋から2時間以内に来ることが出来るような場所なので、不法投棄や、何か悪いことをするための隠れ家的場所を確保するのに便利(?)な場所なので、ねらわれやすいのです。
「最近、あそこのやまにダンプが頻繁に行っているようだ」
そんなことになると、近所の人と町内会長さんや市会議員さんなどが 、見に行ったりします。町内の通知でも、不法投棄の疑いがある場合は、直ぐに連絡するように言われています。ただ、一人でチェックには行かないようにとも言われています。
たいてい不法投棄をするような人は、ガラが悪い人たちなので、一人で行くのは危険だから、みんなで行きましょう、ということです。
危険な目に遭わされるだけでなく、不法侵入などで訴えられたりすることもあり、勝手な行動はできません。
自然豊かな郷土を守るのは大変なことです。