高解像度環境

昨日の記事の続きなのですが、今日、ちょっと時間が空いたので、ビックカメラ(ビッグではないのですね。今気づいた)に寄って、ノートパソコンコーナーに行きました。

 

そこには、最近発売開始された、東芝やDELLの高解像度パネルを搭載したノートパソコンが、展示されていました。

どちらもパネルのサイズは、1920×1200ドット。かなり広いです。

これなら、仕事ができる気がします。

 

画面だけを見ていると、物欲が沸々とわいてくるのですが、でも、少し操作をしてみて、すぐに冷めました。

 

まず、致命的な問題(私にとって)は、ポインティングデバイスが、指でこするタイプのもの(なんて名前だっけ)であることです。以前、記事にも書きましたが、私はキーボード中心にあるスティックタイプのポインティングデバイスでないと耐えられません。

デスクトップPCでも、マウスよりこれを使いたいくらいです。

 

上記二つのノートパソコンは、かなり大きいのでデスクトップPCとして使用するようなことも考えられますが、それなら、デスクトップPCに高解像度ディスプレイを買った方が安くなります。

 

また、キーボードのタッチ感もよくありません(あくまでも私の好みの問題ですが)。軽すぎるのと、押し込んだときの感覚が足りない・・・。

 

やっぱりノートパソコンは、ThinkPadしか私には使えないなと、再確認するのでした・・・。Lenovoさん、早く1920×1200ドットのパネルを採用した、ThinkPadを出してください。

 

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