強烈なバーベキュー用の火熾し

町内の作業などの後には、バーベキューなどをしながらご苦労さん会が行われることが多いです。

 

先日、私は本当の作業(草刈り)ではなくて、最初からご苦労さん会準備係になりました。バーベキュー用の炭に火を着けるのですが、それが結構驚きです。

 

普通、火を熾すというと、新聞紙や炭に付属している着火剤 を使って、ちびちびと火を広げてゆくのですが、うちの町内ではそんなせこいことをしません。

ミニガスバーナーと、強力送風機を駆使して着けるので、無茶苦茶火が付きます。溶鉱炉の火入れか?と思わすような勢いで炭に火が着きます。

あっという間に、大型の業務用(?)バーベキューコンロにたっぷり入った炭は、全体的に火炎を上げます。

 

 他の皆さんも作業を終えて集まってからは、山ほど肉を焼くのですが、それもプロやセミプロが焼くので、めちゃくちゃおいしいです。

ときどき、地元の猟師さんが仕留めたイノシシなどが振る舞われることもあります。 

 

最初は驚きの連続でしたが、最近は慣れました。 

楽しく参加させていただいています。 

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