セイコーが発表(?)した、超高級腕時計「ノード スプリングドライブ ソヌリ」について書かれていますが、こういうのを読むと、日本人で良かったと思います。
自分の住んでいる国に、こんなすばらしいものを作れる会社があるのを誇りに思いたいです。
私はそれほど詳しいわけではありませんが、やはり、機械式の腕時計にはあこがれます。
オーストラリアで超貧乏生活をしていたときも、お気に入りの腕時計だけは手放さずに、いました。お腹が空いていても、時計を眺めてにやけていました。
最近は、ただ時間を知るというだけであれば、 携帯電話を見れば(GPSで補正してくれるのでかなり正確な時間が)分かるのですが、本当は腕時計を見たいです。
機械式で、いろいろ面倒を見てやらなければいけないと、ますます愛着がわきます。
日本の最高の技術者が手作りした「ノード スプリングドライブ ソヌリ」はぜひとも外国人に自慢したいです。
でも、希望小売価格1500万円というのは・・・・。
世界最高の技術の価値という意味では妥当なのでしょうが・・・。
夢また夢の逸品です。
年収が今の10倍くらいになったら、妻にお伺いを立ててみたいと思います(笑)。