なかなかしゃべらなかったYouが、やっとしゃべり始めました。
以前から、
「まんま」（食べ物に限らず何かの要求）
「じゅう」 （ジュース、靴、靴下の要求）
「ちゃっ」（お茶の要求）
「ぷう」（プーさんのぬいぐるみ）
など、話していましたが、本人としてもあまり意識をしてしゃべり始めた感じではなく、自然と出てきていたものです。
それが、先週くらいから、自分が言おうと思って言えるようになったらしい言葉が出てきました。
「ぷーちゃん」
最初に話した言葉はお気に入りのぬいぐるみ。
「かーたん」
次の言葉は母親
この言葉を聞いたときに、妻は大喜び！ あまりの褒められようにYouも驚いていました。
何度も何度も言わせて喜んでいる妻と、Youの様子を見て、HannaはYouの正面に座り、両肩を掴んで
「Youちゃん今度は、”おねえちゃん” って言ってみ。はい、おねえちゃん！」
などと、言い始めました。言えないで逃げようとするYouをグッと押さえて「はい。ちゃんと言って。 ”おねえちゃん” でしょ！」
っと、かなりスパルタ教育です。
これで、実家に戻れば今度はジジババに、「じいちゃんと言え、ばあちゃんと言え」と追いかけ回されるのでしょう。しばらくYouの受難は続きます（笑）