今日は、節分です。
娘達と共に豆まきをしました。
Hannaは保育園で、鬼のお面を作ってきたのですが、そのお面の裏に
「はずかしい鬼退治がしたい」
と書かれていました。
どういう意味か聞いてみると、節分に年の数だけ豆を食べると、自分の中にいる鬼が出て行くのだそうです。
それで、自分のどんな鬼を追い出したいのかを、先生に言って書いて貰ったのだそうです。
恥ずかしい鬼というのは、いつも恥ずかしがって、いろいろできない原因の鬼なのです。
「恥ずかしがらずに、もっと積極的にやってよ」
ということを私が何度か言ったのが気になっているのか・・・・。
ちょっとHannaに申し訳ない気がして、切なくなりました。
「Hannaは、今のままの恥ずかしがり屋さんでもいいよ!」
と、心の中で言いながら、豆まきしました。