OSの更新目的は“安定稼働”から“安全稼働”へ–ガートナー調べ

ZDNetに

 OSの更新目的は“安定稼働”から“安全稼働”へ–ガートナー調べ

という記事が書かれていました。

 

 私場合は、

 「新しく買ったPCに付いてくるから」

 

というのが、ここ数年のOS更新の目的、と言うか理由です。

 

2番目の理由は、お客さんに聞かれたときに画面を見ながら説明するためにお客さんが使っているOSと同じにしたほうが都合がよいから、という理由です。ダイアログにあるボタンの位置やラベルなどを、正確に言わないと、慣れていないお客さんには通じないので、同じ環境を使わざる得ない場合があります。

 

つまり、Windows2000以降では、基本的にはOSを更新したくないというのが本音です。

 

もし、軽快にかつ安定的に稼働するWindowsが出れば、かなり積極的にOS更新をすると思いますが、XPや、Vistaの方向性から考えると、軽快かつ安定稼働するWindowsは期待しないほうがよいと、あきらめています。

 

追記:2007/02/09

CNETの記事でも、多くの人がVistaを購入したくないと思っており、その理由の2位が「安定して使えるかわからないから」で、5位が「快適に使えなさそうだから」となっています。私と同じ考えを持っている人は少なくないようです。
 

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