夏休みに行った海は、とにかく楽しく、もの凄く堪能しましたが、そのとき、ちょっと妻を見直しました。
ボートで海に行ったのですが、まず最初にあまりにも暑いので、深い海の上で、船を止めみんなで海に飛び込みました。もちろん、子供達はライフジャケットをつけて。
小原さん夫婦は、二人とも元水泳部だし、海にも慣れているので当たり前のように飛び込みます。私も元水泳部かつ、本場オーストラリアでライフセーバーをしていたので、深い海に飛び込むことは、平気・・・というより、楽しいです。
でも、ちょっとプールで泳げる程度の人だと、全く足の届かない海で泳ぐのって、かなり怖いはずです。妻は大丈夫かと見ていると、妻も平気で飛び込んで遊んでいました。
その後、船を岸から60〜70mくらいのところに留めて、岸まで泳いで荷物や子供達を運んだのですが、そのときも妻は、躊躇無く海に飛び込み、浮き輪に乗った子供を押して連れて行っていました。
水深は3〜5mはあります。岸のギリギリ近くまで足は届きません。波はそれほど無いのですが、それでもプールなどとは違います。慣れていなければ怖いと思います。
今回の旅行に行く前、少しだけ心配していたのは妻が楽しめるのかということでしたが、心配は全く取り越し苦労でした。子供達以上に妻は海を満喫していました。
子供の頃から川で泳ぎ慣れた田舎の子の本領発揮なんでしょうが、そんな妻の姿を見て、ちょっと見直しました。
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