今日は、うちの製品のお客さんである愛知県新城市の春日眼科さんに行ってきました。
このブログでは、会社や会社の製品の宣伝をしないことにしているのですが、少しだけ春日眼科さんで使っていただいているシステムの紹介をします。
アイレセプション2という商品で、クリニック向けの受付チケットシステムです。受付をすると、受付番号が印刷された受付票を発行し、それをもって患者さんが待つものです。待合室にある画面で、現在の待ち人数と、診察中の受付番号が確認できます。同じ情報が、インターネット上でも確認できたり、順番が近づいたときにメールでお知らせする機能もあります。
似たようなシステムはたくさん世の中にあって、正直、ジーアップの製品はそれほど売れている訳ではありません。
売れていない理由を研究して、売れるようにしたいと思って最近ずっと考えています。その一貫として、導入していただいている春日眼科さんに行ってきました。
現状の感想や、不満点はもちろん、どうやってうちの製品を見つけて、何と比べて、どうしてうちの製品を選んだのか、購入前にはどんな不安があって、それは購入後どうだったか、というようなことを、ずけずけと聞いてしまいました。
細かいその内容は、商品の紹介サイトに掲載しますが、私が最も嬉しかったのは、この商品がすでに無くてはならないものになっているということでした。また、この商品が「うち(春日眼科さん)にとっては最高の商品です」と言われたことです。
「絶対いいものだから、もっと自信を持って売ったらいいですよ」とも言われ、本当に元気が出ました。
売り方については、もっともっと工夫して努力する必要があると思いますが、商品そのものは、ちゃんと価値を認めてもらえるところもあるのだと分かったのは、とても嬉しかったです。
お客さんに感謝されるというのは、やはり一番嬉しくて、また、自分の元気が出る元だと言うことを改めて感じました。