氷の下の金魚

家の玄関の前に置いてある水瓶で金魚を飼っています。

飼っていると言っても、まともな世話はあまりしておらず、思い出したときに餌をやったり、数ヶ月に1度、水が減ったら減った分、足す程度です。

山の中の家ですし、水瓶は直径70cmくらいあるので、酸素や餌は自然に入ってくるのだと決めつけて放ってあります。

5匹買ってきた金魚は最初の1週間で2匹が死んでしまいましたが、その後は半年以上3匹で頑張っているので、たぶん、私の仮説は正しいと思います。

 

ただ、暖冬とはいえ、年明けからは日中も氷が溶けなくなり、日に日に氷が厚くなってきて、ちょっと心配になってきました。Hannaに頼んで、氷を割ってもらおうとしましたが、かなり分厚いようで割れませんでした。

氷の下で、一応元気そうな金魚が泳ぐのは見えますが、餌や酸素って、氷の下までちゃんと行き届いているのでしょうか?

それに、そもそも金魚って0℃近い水でもちゃんと生きてゆけるものなのでしょうか?ちょっと心配です。

 

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