最年少岐阜県議会議員高木貴行さんの新年互礼会に参加しました。
政治家のパーティ(?)というものに参加したことがないので、招待状が届いたときにはちょっとビビリましたが、会費は2,000円ということで、どう考えても資金集めパーティではなさそうなので、勉強のためにも参加させてもらいました。
所謂政治家のパーティというのがどういうものなのか、見たいと思ったのですが、たぶん、高木さんのパーティはそういう感じなのではなさそうです。
議員である高木さんが一番若く(29歳)。その周りを固める後援会の人たちが30代の多治見の(有力)若手経営者と呼ばれる人たち(後援会長はマルイ不動産の小原さん) 。
そして、今回のようなパーティに参加している応援者たちが、年配の実力者たちという構図も、普通ではないと思います。
若くて成功する人の多くは、年寄りに応援されています。孫正義さんや、、三木谷浩史さんなども、年配の有力者から猛烈に応援されていました。本人の実力が必要なのはもちろんですが、それだけでは大成功はできないと思います。
どうしたら応援してもらえるのか?
重鎮と呼ばれるような有力者たちは、お金などが目当てて、若い人たちを応援するわけではありません。志と熱意に賛同して応援するのだと思います。
高木さんには、年配の有力者たちに、
「この人を応援してやろう」
という、気にさせる才能(人柄)があるのだと思います。
また、年配の有力者たちが応援したくなる若手の有望経営者たちが後援会を構成している。そして、その人たちをその気にさせる才能が高木さんにはあるのだと思います。
・・・なんてことを思いながら、パーティに参加させてもらいました。
私も多くの人に応援されるような人になれるように頑張らないといけないなぁと思いました。
ちなみに、私は選挙区が違っていて、高木さんに投票することはできません。すみません(笑)