携帯電話のカタログなどで、
連続待受時間:約580時間
連続通話時間:約220分
などと書かれています。
以前は、これを参考に自分の通話時間などと比べて、「1日1回充電すれば大丈夫」 とか、念のために予備バッテリーも購入しようとかの判断ができたのですが、最近はあまりあてになりません。
なぜかというと、最近の携帯電話の使い方は、通話時間以上にWEBを見ている時間の方が長いためです。
仮に通話時間が0分でも、ずっとWEBの閲覧(Gmailでメールの書き込み)をしていると、当然バッテリーは消耗されます。
できれば、「連続画面表示時間(バックライト点灯時間)」や、「(標準的な)WEBページの閲覧可能ページ数」というような指標も示してもらいたいです。
仮に連続通話時間が短くても、連続画面表示時間が長ければ、私にとっては嬉しいです。